2010年1月7日 18時30分

阿部社民党政審会長 過重な基地負担必ず変える

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社民党の阿部知子政策審議会長が訪米を前に7日、普天間基地や名護市辺野古を視察しました。

7日に沖縄を訪れた阿部政審会長は、宜野湾市で伊波市長と面談。この中で阿部政審会長は「今年は、新政権が真剣に普天間問題に取り組む年にしたい。県外移設は絶対に実現させたい」と述べました。そして市役所の屋上から普天間基地を視察。複数のヘリコプターがタッチアンドゴーを繰り返す中、伊波市長が訓練の現状を説明し、基地の早期撤去を訴えました。

このあと阿部政審会長は記者団に対し「沖縄の負担軽減という観点から見直すということは約束、公約していること。一方で抑止力論議は必要だと思いますけれども、過重に沖縄に押し付けられてきた現実というものは絶対変えなければならない」と述べました。

このあと名護市辺野古を視察し、基地建設に反対して座り込みを行っている住民や市民団体のメンバーらと交流。前の政権がどのような経緯で現行案を受け入れたか検証したいと伝えました。

また、名護市長選挙に立候補を表明している稲嶺進さんの選挙事務所を訪れ、関係者を激励しました。

阿部政審会長は12日からアメリカを訪れ、普天間基地問題の解決に向けアメリカ政府高官と直接、面談することにしています。

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