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長引く景気の低迷をなんとか打開していこうと、連合沖縄や観光関連業者が新春の集いで決意を新たにしました。連合沖縄の新春の集いには県内の経営者や国会議員らおよそ200人が集まり、年頭の挨拶を交わしました。

そして連合沖縄の仲村信正会長が、「去年は念願の政権交代を果たした。今年は政策実現元年とし、派遣法の見直しなど労働者が切り捨てられる社会を変えるために我々も労働条件の底上げに努めていきたい」と抱負を述べました。

一方、景気低迷に加えて新型インフルエンザの影響で大きな打撃を受けた観光業界の新春の集いには、業界の関係者ら1000人以上が集まり、この状況を打開しようと盛大に鏡割りが行われました。

沖縄コンベンションビューローの平良哲会長は、記者の質問に、「沖縄に来たら楽しいんだと、くつろげるんだと、癒しがあるんだと、そのような過ごし方をしていくようなプロモーションをもっともっと力を入れて推進していきたい」と述べました。

県では、2009年1年間の観光客数が前の年より40万人少ない565万人になると見ていて、アメリカで同時多発テロのあった2001年以来、8年ぶりの減少となります。

集まり、この状況を打開しようと盛大に鏡割りが行われました。

沖縄コンベンションビューローの平良哲会長は、記者の質問に、「沖縄に来たら楽しいんだと、くつろげるんだと、癒しがあるんだと、そのような過ごし方をしていくようなプロモーションをもっともっと力を入れて推進していきたい」と述べました。

県では、2009年1年間の観光客数が前の年より40万人少ない565万人になると見ていて、アメリカで同時多発テロのあった2001年以来、8年ぶりの減少となります。