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雇用情勢が厳しい中、年末ぎりぎりまで職探しをする人たちの相談に対応しようと、那覇市のハローワークプラザは30日まで窓口を開いています。

ハローワークプラザ那覇の年末雇用相談は、29日と30日の2日間、実施されています。29日はおよそ290人の求職者が相談に訪れ、住宅の確保に関する相談も5件あったということです。

30日も午前10時から10人あまりの人が検索機や窓口を利用していました。相談は午後5時までで、県外就職や失業保険に関する手続きはできませんが、その他の相談については平常どおり対応しているということです。