※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

車を使う機会が増える年末年始。飲酒運転根絶や二輪車の事故防止など呼びかける交通安全県民運動が21日から始まりました。

これは車の行き来が激しくなる年末年始に交通安全をよびかけるものです。21日朝、那覇市の久茂地交差点では、県の交通安全推進協議会の会員や高校生らが運動の開始を知らせるチラシを配布したり車の運転手に向けボードを掲げてシートベルト着用などを呼びかけていました。

県内では、20日現在、交通事故で亡くなった人の数は45人で2008年の同じ時期に比べ4人増加していて、特に飲酒による死亡者は12人と2008年より2人増えています。県では1月4日までの運動期間中、安全運転を呼びかけることにしてます。