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年末に入り、追い込みの作業が増える建設現場で、安全第一を徹底してもらおうと、那覇労働基準監督署などが安全パトロールを実施しました。

那覇市牧志の再開発地区の建設中のマンションでは、現場監督が危険な足場には二重に手すりを設置し、命綱をつけて作業していると説明していました。

ことしは、鉄砲水で流され4人が亡くなるなど労働中の事故で13人が死亡していて、去年の2倍以上に上っています。