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県内の魅力的な企業や商品を紹介する、輝け!うちなーの星です。きょうは、ウコンなどに続く、次世代の健康食材として今にわかに注目を集めている、ある植物を紹介します。「もう1年でね、8メートルぐらいになる、恐ろしい成長」生産者を驚かす、驚異的な早さで宜野座村の畑で育っているの、こちらの植物。

大城さん「名称は、沖縄モリンガ事業協同組合ですね」

モリンガとは、インドが原産地のマメ科の植物。特に、アフリカなどの発展途上国では、栄養価が高いとして栽培が奨励されていて、4年前から県内でも、本格的な栽培が始まりました。

畠腹さん「今年はもう3回切って収穫しているんですよ、切ったあとがあるんですけどね、また1ヶ月ぐらいすると、これぐらい伸びるんですよ」

葉っぱにポリフェノールやギャバなどの栄養素が多く含まれているとして、現在、お茶などに加工して販売しています。独特の形状をした根っこが、ワサビの風味がすることから別名「ワサビノキ」とも呼ばれています。

大城さん「この木はね豆もおいしい、葉っぱはお茶、根っこはワサビですよ」「次世代のね、沖縄の素材だと思っています」

今年度の産学官の研究開発プロジェクトにも認定されていて、現在、生産者と県、そして沖縄高専などが共同で、今後の活用方法の研究を進めています。

畠腹さん「これはもう限りない無限の可能性を秘めた木と思うね」大城さん「本土ではビニールハウスでしか育たない。ということは沖縄は北限でしょう。ここにいわゆるチャンスがあるわけですよ。」

未来の沖縄を支える、奇跡の木となりえるか?関係者の挑戦が続いています。見慣れないせいか、一見、普通の木に見えますが栄養がたっぷりなんですね。わさび風味というと用途も、いろいろありそうですね。輝け!うちなーの星でした。