※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

体に障害があるなしに関わらず、いっしょに車いすサッカーを楽しもうという大会が7日、浦添市で開かれています。

車いすサッカーはボールを手で転がしたり、脚で蹴ったりしながらパスをつないでゴールを狙う競技で、障害の有無に関わらず参加することができます。

浦添市で開かれた大会には、県内の小学生から一般までの30チーム、150人が参加。初めての参加者に、ルールを解説したりしながら進められました。一方、経験者チームの選手は、素早いボールさばきや接触プレーも見せ、会場からは見ごたえあるプレーに歓声があがっていました。