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日本、アジアの8つの都市と那覇空港を深夜に結ぶ全日空の国際貨物ハブ事業が26日夜、スタートしました。就航を前に27日未明には新貨物ターミナルで式典が開かれ、全日空の殿元清司貨物本部長が「アジアに誇れる貨物ハブとして育てていきます」と挨拶。関係者がテープカットで就航を祝いました。

そして午前1時過ぎ、第一便が台北から到着し、アジアと日本を結ぶ全日空の貨物機が次々と到着しました。

26日夜の貨物取扱量は合わせて500トン。仕分け作業を終えて荷物を乗せ換えた貨物機は、午前4時過ぎからアジアの各都市に向け飛び立っていきました。