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体に障害を持つ子どもたちが授業で制作した作品の展示会が、22日から那覇市の郵便局で始まりました。

那覇東郵便局で開かれているこの作品展は、県立那覇特別支援学校の中学部に通う11人の生徒が、授業で取り組んだ詩や書道、造形作品などを展示するもので、今回で8回目になります。

会場にはおよそ30点が展示され、箸おきや小鉢のなどの陶器、新聞紙で作った大きな野菜も並んでいます。また。校内でとれた月桃の葉を色とりどりに塗り、貼り合わせて平和を表現した作品など、個性豊かな作品が並び、訪れた人が見入っていました。この作品展は30日まで開かれています。