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泡瀬干潟の埋め立て事業の中止を求め、国会議員らが19日沖縄市の東門市長に申し入れを行いました。この申し入れは、10月15日、福岡高裁那覇支部が泡瀬干潟埋め立て事業への公金の支出差し止めを命じたことを受けて、赤嶺衆院議員らが行ったものです。

議員らは、「今の経済状況を見て欲しい」と訴え、泡瀬干潟埋め立て事業を中止するよう申し入れました。これに対して東門市長は「すぐに判断できる状況ではない。関わった方々の意見を聞いて判断したい」との回答にとどめました。