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県議会9月定例会の最終本会議が開かれ、来年度の一般会計の補正予算などが可決されています。先月18日に開会した9月定例会は鳩山政権誕生後、初めての県議会で15日に控訴審判決が出る泡瀬干潟の埋め立て問題や県が建設を計画しているやんばる林道の費用対効果の問題が大きく取り上げられました。

最終本会議では委員会で審議された議案が順に採決されていて来年度の一般会計補正予算253億円も賛成多数で可決されました。また今回の一般質問から県議による一問一答方式が採用され、1日の議会終了時刻がおよそ2時間早まる効果がありました。