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飲酒運転根絶を呼びかけようと、語呂に合わせたちょっと変わった呼びかけ作戦が29日に名護市で展開されました。

その名も「飲んだら乗れん」作戦。名護市許田の国道58号で行なわれたこの作戦には、名護署の警察官や地域の交通安全指導員などおよそ30人が参加。車を道路に設置した大きな暖簾の下を通過させたあと、ドライバーに参加者が作った「飲んだらのれん」のお守りなどを手渡しました。

県内で発生した飲酒運転に絡む交通死亡事故は、28日までで10件と去年1年間に発生した件数に並んで、去年からの増加傾向に歯止めがかかっていません。

お酒を飲んだら運転を絶対にしない!強く心がけたいものです。