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県身体障害者スポーツ大会が13日に名護市で開かれ、650人あまりが爽やかな汗を流しています。

県身体障害者スポーツ大会は、身体に障害のある人たちがスポーツを通じて体力の維持や増強、機能の回復を図るとともに、新たな可能性を発見するきっかけづくりなどを目的に毎年開かれています。

13日午前、名護市営陸上競技場では、県内各地からおよそ650人が参加して開会式が行われ、このあとさっそく競技開始。競技は、陸上や水泳、卓球、それにフライングディスクの4種目で、参加者たちは家族や友人たちの声援を受けながら練習の成果を披露していました。