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衆議院議員選挙を30日に控え、那覇市の街頭で投票の呼びかけが行われました。

那覇市の国際通りでは県選挙管理委員会の職員やミス沖縄、選挙啓発キャラクターのキジムンなどが道行く人たちにうちわを配り、投票を呼びかけました。

県内の投票率は2008年の県議選がおよそ58パーセント、2007年の参院選がおよそ60パーセントと6割程度にとどまっています。特に若い人たちの投票率の低下が見られるということで、選管では沖縄の将来を決める大切な選挙、一票を投じてほしいと呼びかけていました。