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8月19日、那覇市のガーブ川で作業をしていた男性が鉄砲水に流され4人が死亡した事故を受け、県内の下水道担当者が対策会議を開きました。会議には県や市町村の下水道管理事務所などから、50人あまりが出席ました。

8月19日の事故では、作業現場の上流で集中的に降った雨がガーブ川に集まり、鉄砲水となって、下流で作業をしていた男性たちを襲いました。

会議では急な気象の変化に対応するため、携帯メールへの気象情報サービスなどを活用することや工事の中止基準を明確することが提案されました。県では安全対策を万全にし、再発防止に努めることにしています。