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早いところでは夏休みが終わり、24日から学校がスタート。新型インフルエンザの拡大を防ぐ対策が行なわれています。

このうち宜野湾市の大謝名小学校では、24日から1学期後半がスタート。朝早くから児童らが元気に登校してきました。そして、いつもは体育館で行う全校朝礼を校内放送で行いました。各教室でも担任の先生が手洗いやうがいなどインフルエンザの予防対策について指導していました。

大謝名小学校の佐久川校長は「担任を通して、保護者としっかり連携しながらインフルエンザにかからない対策をしていきたい」と話しています。

大謝名小学校では、児童や家族がインフルエンザにかかっている場合、症状が落ち着くまでは児童を登校させないよう保護者に呼びかけることにしています。