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環境保全について知ってほしいと、子ども達を対象にした環境学習会が21日に宮古島市で開かれました。これは宮古島市と企業が実施している「エコアイランド宮古島プロジェクト」の一環で行われたものです。

学習会には小学生およそ70人が参加。まず、グラスボートに乗ってサンゴを観察し、ふるさとの海の豊かさを確認しました。そのあと宮古島で出されるゴミの量について学習し、今のペースでゴミを出し続けると10年で埋め立て地が満杯になってしまう事などを学びました。

そして実験で太陽光エネルギーなどについても学び、環境保全活動の大切さを確認していました。