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沖縄の夏の味青切りシークヮーサーの収穫が始まり、生産者らが夏バテ防止にとシークヮーサーをアピールしました。

17日の出荷式では生産者を代表して勝山シークヮーサーの山川良勝社長が「シークヮーサー、本来の味と香りは青切りが一番です」とPR。2009年の青切りシークヮーサーは大豊作だった2008年を上回る330トンを見込んでいて、色・形ともにとてもよい出来だということです。

17日は、シークヮーサーを使った飲み物や料理が振舞われ、その酸味と風味に舌鼓を打っていました。この青切りシークヮーサーは全て県内向けに出荷されます。