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沖縄の農水産物の消費拡大を図るため、新たな商品や販売方法について意見を交わす協議会が開かれています。協議会では農林漁業者と中小企業が連携して新商品の開発や販売促進について検討しています。

はじめに沖縄総合事務局の高柳農林水産部長が「少量多品目の農産物をどう販路に結び付けていくかが重要」と挨拶。その後、ハイビスカスを使った飲み物や「みじゅん」を活用した読谷かまぼこなど、昨年度認定された事業が紹介されました。

沖縄の商品はブームに左右されることが多く、販路の拡大が大きな課題です。