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電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物の撤去作業が12日、県内各地で行われました。県は、街の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため、違法な広告物の撤去作業を定期的に行っています。

12日は県や沖縄電力の職員、あわせて110人余りが参加し、離島を含む各地の県道で作業にあたりました。その結果、撤去されたはり紙やのぼり、たて看板などは、およそ2時間半の実施で1771件に上り、このうち選挙関係が434件もありました。

県南部土木事務所では、選挙ポスターは決められた場所だけに掲示するよう、立候補予定者の選挙事務所などに対して指導することにしています。