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2030年の沖縄のあるべき姿を審議する県振興審議会の総合部会が8月7日、県庁で開かれ、基本構想策定のたたき台について審議が行われました。

21世紀ビジョンは、現行の沖縄振興計画が2012年3月で終了するため、20年後の沖縄の進むべき方向性を示すものです。基本理念は「自立の気概を持ち、ともに支えあい、交流を通して世界とともに生きる沖縄」。

将来像としては、沖縄らしい自然と歴史、世界との交流、平和発信などを上げています。