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30日に行われる衆議院選挙に向けて、県選挙管理委員会が4日、立候補予定者らに対する説明会を開きました。県庁で開かれた説明会には、衆議院総選挙に立候補を予定している候補者や政党の関係者が参加しました。

この中で、県選挙管理委員会の山里清書記長が、公示日の18日までは候補者の名前が入ったポスターを掲示できないことや、政党の選挙運動でも候補者を前面に出した街宣活動などは公職選挙法で禁止されていることを説明しました。

また、候補者の秘書や親族が違反をした場合、当選が無効になる可能性があることも説明されました。