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地域活性化を目指す与那原町の商工会が町内で使える商品券を発売しました。商品券の名前は「綱がる商品券」。与那原大綱曳の綱と地域のつながりに期待がこめられています。

3日午前、町役場で行われた販売開始のセレモニーで、町商工会の照屋義実会長が「町内の中小企業に元気を出してもらうよう、商品券を積極的に利用してほしい」と呼び掛けました。

そしてさっそく古堅町長と仲里議長が商品券を購入しました。この商品券は1冊1万1000円分の綴りが1万円で販売され、12月31日まで加盟店136店舗で利用が可能。販売枚数は限定1000冊となっています。