※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

衆議院が21日に解散し、前職の国会議員らは21日夜から22日朝にかけて続々と地元に帰ってきました。いよいよ総選挙に突入します。

衆議院解散後、沖縄の4つの選挙区の前職4人と比例区の2人は、党本部で公認証書を受けた後、昨夜からけさにかけて那覇空港に到着。支持者の歓迎を受け、街頭で演説をする予定候補者もいて、慌しさを増してきました。

西銘恒三郎さん「いよいよ来たなという感じで、国会活動6年間、自らの行動が県民の審判を受けるのかなという思い」と語り、下地幹郎さんは「復帰して36年経つけど、所得が低い。これを何とか250万円に平均所得を上げることに、本気でチャレンジしなければいけない」決意を語りました。

総選挙の公示は18日ですがすでに事実上の選挙戦が始まっています。