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JOCジュニアオリンピックのレスリング選手権大会で優勝した3人の選手が県教育長を訪ね、優勝を報告しました。優勝報告を行ったのは4月に横浜市で開催された選手権大会で優勝した、北部農林高校2年の友寄大輝さん、3年の石新一早さん、仲西中学3年の与那覇竜太さんです。

3人の選手が県民の応援に対して感謝を述べると、金武正八郎教育長は「県民に夢と希望と自信を与えてくれました」と選手の活躍を称えました。取材を受けて友寄さんは、「インドに行くので、日本代表と沖縄代表のプライドをかけてがんばってきたいと思う」と力強く答えていました。3人は7月31日からインドのムンバイで開催されるアジア大会に、日本代表として出場します。