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5月、アメリカ軍がF22戦闘機を嘉手納基地に再配備するとした問題で、3市町連絡協議会は18日にアメリカ軍に直接抗議しました。

嘉手納基地周辺の市と町でつくる3連協のメンバーは嘉手納基地を訪れ、今回の配備はF22の常駐化と言わざるを得ず、一方的な基地機能の強化だと抗議し、配備中止を求めました。

これに対して第18航空団のケーリー・フレッチャー大佐は再配備は軍の上層部の判断で、飛来する日時を含め、計画の詳細は分からないと答えたということです。3連協はこのほか、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所にも同様の要請を行いました。