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北海道の春の花「すずらん」を日本航空の客室乗務員が14日、県に贈りました。幸福の花「すずらん」を手に県庁を訪れたのは、日本航空の大久保奈帆さんと日本トランスオーシャン航空の里田杏奈さんの2人の客室乗務員です。

すずらんの贈呈は日本航空が1954年の沖縄線就航を記念してスタートし、毎年行っているもので56回目です。

すずらんの花言葉は「幸福の訪れ」。仲里副知事は感謝を伝えるとともに「みなさんに幸福が訪れますように」と述べました。今回贈られたのは120鉢のすずらんで、県内3つの社会福祉施設などに贈られます。