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名護市辺野古の基地建設予定地で行われた国の環境アセスメントのやり直しを求めようと市民団体が10日、沖縄市でワークショップを開きました。

このワークショップはジュゴンネットワーク沖縄が開いたものです。沖縄防衛局は基地建設予定地で実施した調査を元に環境への影響予測などをまとめた環境アセス準備書を4月2日に公開しました。

しかしジュゴンネットワークでは調査は不十分な点が多いと指摘していて、環境アセスをやり直させるためにも、5月15日が提出期限となっている意見書を書くよう、県民に呼びかけています。