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1日に八重山農林高校で毎年恒例の草刈り大会が開かれ、生徒達が目標の量をめざし草を刈りました。

八重山農林高校の島袋義直校長は「きょうを迎えるにあたって自分の鎌は自分で研ぎ、鎌使いの練習をしてきています。学校の机にむかっているよりは生き生きとしている人が多いかな」と話しています。

草刈り大会は八重山農林高校の恒例行事で、鎌の使い方に慣れる為と堆肥や農園の敷き草に利用するために行っているものです。

草を刈る量は30キログラムから60キログラムと学年ごとに男女それぞれノルマが決まっていて、生徒達は目標めざして額に汗を浮かばせながら鎌を振るっていました。