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いけばなを通して日本文化を紹介し国際交流を続けているいけばなインターナショナル沖縄支部の生け花展が27日那覇市で開かれています。生け花展には、国籍や流派を超え、いけばなの魅力を発信しようとおよそ140点が出品されています。

会場には花器に琉球ガラスを使い、花開くアマリリスを生け沖縄の春の訪れを表現してる作品や洋風の家にも合うように考えられた花を高い位置で寄り添わせる「花舞」というスタイルの作品などが紹介されています。

生け花展の、収益金の一部は、沖縄県社会福祉協議会に寄付されます。生け花展は29日・日曜日まで沖縄三越で開かれています。