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日本を代表する写真家の一人、立木義浩さんの写真展が24日から真和志高校で始まりました。この写真展は、写真甲子園で3度の優勝経験がある真和志高校のインターメディア部が主催しているものです。

立木さんは写真甲子園やよみうり写真大賞の審査員を務めていて、真和志高校の生徒たちにとっては厳しくも的確なアドバイスを寄せてくれる憧れの存在。会場に展示されている「桜」をテーマにした作品は、写真甲子園常連校の真和志高校の展示会のために立木さんが初めて公開する新作ばかりだということです。

真和志高校インターメディア部の名嘉来実さんは、「すごく大好きです。ピントは合ってなくてもいいし、ぶれていてもいいから、自分の思いが大切なんだと(立木さんに)言われ、そこですごく衝撃を受けて」と話していました。立木義浩写真展「花巡り」は4月7日まで開かれます。