※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

北谷町で開かれている沖縄国際映画祭は3月22日最終日を迎え、多くの人で賑わいました。最終日の3月22日は日曜日とあって、会場には朝から多くのファンが詰め掛けました。そして午前9時30分、県出身のお笑い芸人ガレッジセールのゴリさんが監督を務めた映画「南の島のフリムン」の上映を前にレッドカーペットに登場するとファンから大きな歓声が上がっていました。

ゴリさんは、「これだけの方に集まってもらって、この映画成功する予感がする!沖縄の人が期待してくれてるんだなというのは人数で伝わるんで、本当に頑張ってよかったとつくづく思いました」と話していました。

沖縄国際映画祭は3月22日までの4日間で来場者はすでに8万人にのぼっていて最終的には10万人を超える見通しです。