※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
資金難のため運航を停止している名護市の救急ヘリ「MESH」の支援金520万円が14日に琉球ジャスコから贈られました。
贈呈セレモニーではMESHサポートの小浜理事長とジャガー横田さんの夫で医者の木下博勝さんとのトークショーの後、小浜理事長がMESHの６月再開を発表。そして琉球ジャスコの栗本社長から、県内33店舗の募金箱などで集まったおよそ520万円の目録が手渡されました。
これで支援金は総額で4500万円を越え、名護市が約束している2010年度の再編交付金2000万円の助成を含むと総額は6500万円余りとなり、2009年６月の運航再開が決定しました。