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1月に糸満市で起きた不発弾爆発事故で大きな被害を受けた老人福祉施設を地元コミュニティFMのパーソナリティが訪れ、歌や踊りで見舞いました。

糸満市の特別養護老人ホーム沖縄偕生園は、2009年1月の不発弾爆発事故の際、窓ガラス100枚あまりが爆風で割れるなど大きな被害を受け、現在でも不便な状況が続いています。

6日の訪問は戦争で苦労した年代のお年寄りが利用する偕生園が不発弾の被害を受けたことに心を揺さぶられたFMたまんのパーソナリティが企画したものです。

ステージでは民謡や沖縄芝居などを次々と披露、会場のお年寄りからは大きな笑い声が起きていました。最後には全員でカチャーシーを踊り、会場は笑いと拍手に包まれていました。