※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

アメリカ軍の航空機が墜落したことを想定した日米の合同訓練が18日、うるま市のホワイトビーチで行われました。この訓練は、2004年にアメリカ軍のヘリが宜野湾市に墜落した際に日本側の捜査ができないなどの問題が発生したことから、事故の際の日米間の連絡体制などを確立しようと行われました。

アメリカ海軍との合同訓練は初めてで、訓練は海軍の航空機が民間地域に墜落し、地上でもケガ人が出たという想定で行われました。今回は、現場に到着した地元の警察官があらかじめ準備した英語の質問票を比較的けがの程度の軽い乗組員に手渡して名前や所属部隊などを調べました。

艦隊活動司令部のビズカラ司令官は、「(事故後の)日米の優先順位は共通している。まず人命救助が最優先で、現場の管理方法についてもスムーズに確認できた。」と訓練の感想を述べました。

ホワイトビーチでは原子力潜水艦の寄港が急増し、放射能漏れを起こした潜水艦も寄港していた事実が判明していますが、ビスカラ司令官は潜水艦の事故を想定した訓練を行う予定はないと答えています。