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きょう2月14日のバレンタインデーに合わせて名護市でチョコレートを配布して交通安全を呼びかけるイベントが行われました。これは名護警察署が実施したもので、名護高校の女子生徒およそ20人らが参加しました。

女子生徒らは、飲酒運転の防止や安全運転を呼びかける直筆のメッセージが入ったチョコレートを道行くドライバー一人一人に配っていました。

今年に入って県内では交通事故で7人が死亡していて、去年の同じ時期に比べて5人も増えていることから、県警では今後も、安全運転の呼びかけを強化する方針です。