※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

身近にある自然の素材を使って道具を創り出してきた日本の知恵や技を紹介する展示会が浦添市美術館で開かれています。

展示会は社会の変化によって忘れられようとしている日本の知恵や技を見直そうと企画されました。「包む」や「結ぶ」「折る」などのテーマで生活の中で培われてきた文化を紹介しています。

また、実際に展示物に触れる事ができるコーナーがあり、子ども達が風呂敷で包み方を学んだり、サンプル食品を重箱に詰めたり、木製の積み木の感触を楽しんだりしていました。

伝統の文化の刺激を新しい創造力へつなごうという展示会は2月15日まで開かれています。