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相次ぐ職員の不祥事の責任を取り市長が辞任した宮古島市で、18日市長選が告示され、無所属新人6人が立候補しました。宮古島市長選挙に立候補したのは、革新系、保守系、中立系のいずれも無所属新人の6人です。

今回の市長選挙は、市役所職員の不祥事が相次ぎ、伊志嶺亮前市長が引責辞任。市役所職員の意識改革と行財政の立て直しが最大の争点となっています。立候補した新人6人はそれぞれが行政の信頼回復を目指すと訴えています。

選挙戦は与野党の一部議員相乗りの藤村明憲さんと、伊志嶺前市長の後継で社大、社民、共産が推薦する真喜屋浩さん、自民、公明が推す下地敏彦さんの3人を軸に超短期決戦となっています。投票は1月25日に行われ、即日開票されます。