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2月8日に投開票が行われる浦添市長選挙で、自民党県連は13日、現職で前回推薦を出した儀間光男市長の推薦を見送ることを決めました。

自民党県連は13日午前、選挙対策委員会を開き、現職の儀間市長を県連として推薦するか協議。その結果、儀間市長を推薦せず、自主投票とすることを決定しました。

その理由について県連では、儀間市長と国民新党の下地幹郎衆院議員との関係について、党内から批判があったためと説明しています。

この決定に儀間市長の選対本部の崎浜秀和局長は「非常に残念。選挙は一生懸命戦う」とコメントしています。