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二十歳を迎える新成人を対象に、献血の重要性を知ってもらおうと8日に那覇市で街頭イベントが行われました。

毎年行われている「はたちの献血」キャンペーン。セレモニーでは、まず県福祉保健部の伊波輝美部長が協力を求めました。そして、新成人を代表して阿波連愛希さんが「自分にもできるボランティアとして、新成人にも献血をしてほしい」と呼びかけ、その後に献血をしました。

県内では2007年度に5万5405人の方が献血を行っていますが、そのうち20代の割合はおよそ27%と、毎年減少しているということです。