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2008年12月の本島での操業開始に続き、石垣島でも2009年1月6日から製糖工場の操業が始まりました。石垣市の石垣島製糖には朝から次々とサトウキビが運び込まれ、大浜博文社長がお神酒を撒いて安全を祈願、今期の操業をスタートさせました。

石垣島では2008年、相次いだ台風の影響でサトウキビの収穫量は2008年を5400トン下回る7万5000トンと見込んでいるものの平均糖度は14.6度と2008年より1度以上高く質は上々の出来となっています。

石垣島製糖では2009年1月下旬から出荷を開始、4月まで操業が続きます。