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ゴルフやダイビング、やんばる散策など様々なテーマに合わせておよそ1週間にわたり沖縄観光を楽しむ県やJTBが合同で企画したパッケージツアーが、2009年2月に発売されることになりました。

16日に発表された「沖縄型ロングステイツーリズム」は、観光客の消費単価の拡大や沖縄の独自性を活かした新しい観光スタイルの開発を目指して、県やJTBが企画したものです。

ツアーは、専属のレッスンプロの指導を受けながらゴルフを楽しみ、リゾートホテルに宿泊するゴルフプラン、ゆっくりとスパやエステを堪能しながら心と体をリフレッシュするヘルスプランなど、5つのプランから構成されていて、滞在日数はいずれもおよそ1週間、主なターゲットは中高年の富裕層となっています。

ツアーは2009年の2月いっぱい、試験的に販売・実施されます。