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子どもたちに自然環境を守ることの大切さを伝えようと23日、那覇市の最終処分場跡地で森の清掃と植樹が行われました。

このイベントは琉球ジャスコが2007年から実施しているもので南風原町の那覇市最終処分場跡地には子ども連れの家族などおよそ450人が集まりました。23日は気温が26度まで上がる暑い一日となり、参加者たちは汗をかきながら2007年に植樹した場所に肥料を撒いたり、木々の間にアカギやガジュマルの苗木を植えたりと丁寧に森の手入れを行っていました。

この辺りは2009年の春には運動公園として整備される予定で、琉球ジャスコではそれまでに3万本の木を植樹したいと話しています。