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九州地区の公立学校教頭研究大会が20日から那覇市で始まり、生きる力をはぐくむ豊かな学校づくりについて、研究発表や討議が行われています。

大会には、九州地区の公立学校の教頭およそ900人が参加。初日の20日は教育課程や教育環境整備など7つの分科会が開かれました。

教師自身が授業の課題を設けて取り組む事で教師の授業力が高まった成果を発表した福岡県の小学校の教頭は、教師一人ひとりがテーマを設定することで課題が明確になり、改善につながったと述べました。大会は21日までです。