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那覇市のデパートでは京都の老舗の食や工芸品を集めた物産展が始まり、多くの人でにぎわっています。

「京都の老舗のつどい」展はことしで17回目で、食品や工芸品など合わせて56店が出店しています。

生八橋や鯖ずしといった定番のものから、今回初出店のレストランの一日100個限定のロースカツサンドまで、京都の食がいっぱいに詰まっています。

また紫式部の源氏物語が確認されてちょうど1000年ということで、1000年にちなんだ日本酒が販売され、工芸コーナーでは源氏物語の一部をモチーフにした手縫いの刺繍が入った西陣織が展示されています。

会場を訪れた買い物客は、古都京都の雰囲気を十分に満喫していました。この京都展は17日までです。