※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

那覇まつりが11日からスタートし、民俗芸能パレードや市民フェスティバルなど様々なイベントが開催されています。

ことしで38回目となる那覇まつり。国際通りでは民俗芸能パレードが午後2時から始まり、幼稚園児による獅子舞やエイサーなど、およそ60の団体がパレードを繰り広げました。またことしはブラジルへの移民100周年にあたることから、那覇市の姉妹都市であるサンビセンテ市の県系人も行進に参加し、沿道から温かい拍手が送られていました。

一方、奥武山公園では市民フェスティバルがスタート。ことしの目玉は本格的な台湾料理が食べられる屋台フェアで、13の店舗がごま団子やお惣菜など自慢の味を販売しています。

那覇まつり、12日には国道58号の久茂地交差点で大綱挽きが行われます。