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8月13日からの旧盆を前に県産マンゴーの市場への入荷がピークを迎えています、ただ、価格は1キロ当たり1000円を割り、さらに下落しました。

7日の県産マンゴーは、1キロあたり943円と、5日より71円値が下がり、産地偽装発覚直後の7月31日の1778円から、半値近くまで値下がりしています。沖縄協同青果によりますと、値下がりの要因は、7日のマンゴーの入荷がことし最も多かったことや、ランクの低いものが多かったためと見ています。

また、産地偽装問題の影響を最小限に留めようと、協同青果では生産農家に対して箱の中に産地を示した証明書を入れるよう指導しています。