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沖縄こどもの国に新しい仲間がやってきました。23日にやってきたのは、埼玉県にある絶滅危惧種保護センターで飼育されていたアルダブラゾウガメの赤ちゃんです。

アルダブラゾウガメはインド洋に浮かぶセーシェル諸島で生息しています。気候の近い沖縄で飼育してはと、絶滅危惧種保護センターと交流のあった県内企業、インデックス沖縄が沖縄に輸送してきました。

推定年齢は3才で、甲羅の長さ35センチ、重さは7キロ。成長すると最大で120センチ、150キロになるということです。

沖縄こどもの国の担当者は「ぜひ大きいゾウガメさんと小さい赤ちゃんゾウガメさんを見に来てください」と呼びかけていました。