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県立図書館の宮古、八重山両分館の廃止問題で、仲村守和県教育長は八重山分館については石垣市立図書館の存在と利用率の低下を理由に閉館する考えを示しました。これは11日に開かれた県議会文教厚生委員会の、県立図書館八重山分館の存続を求める陳情をめぐる質疑の中で仲村教育長が、県行財政改革プランに基づき廃止を判断したと答弁しました。

これに対し野党議員から、数々の島がある竹富町と与那国町は財政難で公立図書館がなく、県立図書館分館が移動図書館を実施して図書館サービスを提供している。閉館はその役割を放棄し、離島地域の教育の機会均等を奪うものだと存続を求めました。

仲村教育長はこれまでの一般質問で、9月の教育委員会定例会議では廃止を提案しないと答弁していましたが、11日、初めて閉鎖の考えを示しました。