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道路交通法が改正されておよそ1か月。豊見城署は6月26日、国の陸運事務所と合同で後部座席のシートベルト着用についての指導検問を行いました。

6月1日の道路交通法の改正で後部座席のシートベルト着用が義務化され高速道路や自動車専用道路での違反者は1点が課されます。26日の指導検問では豊見城署の警察官と陸運事務所の職員が名嘉地インターの出入り口に立ち、那覇空港自動車道を利用するドライバーに後部座席のシートベルト着用を呼びかけました。

法律の改正からはまだ1か月足らずで着用率はまだ低いのが現状のようで警察官らは改めて新しいルールの周知徹底を図っていました。